ひかりTVに契約したいけれど、評判や口コミはどうなんだろう？
登録するメリット・デメリットは？
月額料金はいくら？
支払い方法はクレジットカードが必要なのかな…。
このような悩みをお持ちのあなたに代わって、ひかりTVの評判や料金・支払い方法について徹底調査してみました。
この記事では以下のことがわかります。
・ひかりTVの評判口コミ
・デメリット
・メリット
・月額はいくら？
・無料お試し期間について
・支払い方法
・支払い方法は変更できる？
ぜひ、参考にしていただけますと幸いです。
ひかりTVの口コミ評判は？ネットの声まとめ
ひかりTVの口コミや評判はどのような感じなのか、ネットの声を見てみると…
このように賛否両論ありました。
以下でデメリットとメリットについて、詳しくご紹介していきます。
デメリット
ネットでの評判や口コミ、意見の中からひかりTVのデメリットをピックアップしてみると
などがありました。
これらのデメリットについて順番に見ていきましょう。
解約する時に違約金が発生する場合がある
ひかりTVのプランの中には”2ねん割”というプランがあります。
これは2年継続して利用すると無料視聴期間があったり月額料金が割引されるというプランです。
しかし、24ヶ月以内に解約手続きしてしまったり、”基本放送プラン”や”お手がるプラン”に変更すると違約金として10,000円（不課税）を支払うことになるのです。
そして、この”2ねん割”は24ヶ月が適応される期間なので25ヶ月目以降になると”2ねん割”は適応されなくなり、本価格に1,100円（税込）が加算されてしまいます。
TVの録画機能が利用できない
ひかりTVは”チューナー”を利用して番組を視聴する形になっています。
ひかりTVを録画する時は、別で録画用の外付けHDDを使ってチューナーに接続しなければいけません。
つまり、TVの録画機能を利用しての番組録画はできないのです。
ちなみに、録画するときは、ひかりTVのリモコンを使用しないと録画できません。
ひかりＴＶ経由で地デジを視聴できない地域が一部ある
ひかりTV経由で地デジを視聴できる地域と、視聴できない地域が一部あります。
まず、視聴できる地域をご紹介します。
[東日本]
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・新潟県・宮城県・北海道（札幌エリア）
[西日本]
大阪府・京都府・兵庫県・愛知県・静岡県・石川県・広島県・福岡県・熊本県・沖縄県
この地域以外に住んでいる方は、地デジを視聴したいときはTV入力をそのたびに”ひかりTV”から”地デジ”に切り替える手間が必要になってきます。
少しのことではありますが、毎回となると少し億劫な作業に感じられるかもしれません。
早く全国で視聴できるようになってほしいですね。
月額料金が高く感じる
ひかりTVには、いくつものプランが用意されていますが、ほかの動画配信サービスと比べても料金が高く感じるとの声がありました。
また、利用状況によっては別途チューナーをレンタルする必要が出てくるので、その場合はさらに毎月の料金が上がってしまうこともあります。
ひかりTVの詳しい料金やレンタル料金などは後で記述しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
メリット
ひかりTVを利用するメリットとしては・・・
などがあります。
順に見ていきましょう。
アンテナ工事不要で楽しめる
ひかりTVを利用する際に、面倒なアンテナ工事は不要です。
ひかりTVは光回線を使って視聴するので、契約後に届いた”ひかりTV対応チューナー”をTVに接続するだけです。
機械音痴な方などにはかなり助かりますし、工事日の調整などの必要もないので気軽に始められますよ。
高画質なので録画も画質が良い
他の動画配信サービスの中には””画質が悪い”という声もある中、ひかりTVを利用している方の多くが「画質がすごくいい！」と称賛しています。
ひかりTVなら、全ての専門チャンネルがHD画質で高画質なので、録画もとても画質良し。
特に映画やスポーツなど、より高画質を求めるコンテンツを楽しみたい方には満足できる画質だと思います。
アプリ利用でスマホやタブレットからも視聴できる
ひかりTVの専門アプリ”ひかりTVどこでも”を利用して、WiFiのある所でダウンロードしておけば外出先でもスマホやタブレットから楽しめます。
スマホやタブレットは、最大5台まで登録可能です。
アプリはiPhoneでもAndroidでも利用できますよ。
専門チャンネルを楽しめる
ひかりTVでオプションサービスを利用すれば、50～80種類以上もある専門チャンネルが見放題になります。
そのジャンルは多く、映画・ドラマ・アニメ・スポーツなどさまざまです。
多趣味な方ほどひかりTVは合っていると言えるでしょう。
お得に多くのチャンネルが楽しめる
デメリットのところで、”料金を高く感じる”という意見があると話しましたが、一方ではお得だという意見もありました。
もし、2ねん割の”テレビおすすめプラン”を申し込んだ場合は、月額料金1,650円(税込/※最大2カ月無料)で50チャンネル以上もの作品が楽しめます。
それをふまえて考えると、1チャンネルにつき￥33となるのでかなり割安に感じる方も多いようですね。
ひかりTVの月額料金と無料期間について
ひかりTVの月額料金は以下のようになっています。
| お値うちプラン | テレビおすすめプラン | ビデオざんまいプラン | 基本放送プラン | |
| 2ねん割料金 | 2,750円(税込) ※最大2か月無料 | 1,650円(税込) ※最大2か月無料 | 1,650円(税込) ※最大2か月無料 | – |
| 通常料金 | 3,850円(税込) | 2,750円(税込) | 2,750円(税込) | 1,100円(税込) |
| テレビ | 50ch以上 (見逃し配信あり) | 50ch以上 (見逃し配信あり) | 10ch以上 | 10ch以上 |
| ビデオ | 約38,000本見放題 | 一部の無料作品が見放題 | 約38,000本が見放題 | – |
そして、こちらがチューナーの料金になります。
| レンタル料 | 購入 | |
| BS4Kデジタル放送対応トリプルチューナー(4K対応) | 770円(税込) | 37,800円(税込) |
| トリプルチューナー(4K対応) | 550円(税込) | 30,351円(税込) |
| トリプルチューナー | 550円(税込) |
ひかりTVの基本となる料金プランは4つあり、それぞれのプランで利用できる内容などが変わってきます。
プランが多く用意されているので、あなたの好みのプランを選びやすいと思いますよ。
また、ひかりＴＶ対応チューナー内蔵テレビを持っていない方は、上記で紹介している価格でチューナーをレンタルできます。
無料お試し期間はあるの？
動画配信サービスには、よく無料お試し期間といって無料で利用できる期間が設けられています。
しかし、ひかりTVには・・・
無料お試し期間はない
とのことです。
料金表を確認すると、基本放送プラン以外のプランには”最大2ヶ月無料”とあります。
しかし、これは2か月間無料お試しができるというわけではなく、あくまで2ねん割という2年間継続するという約束の上でのサービス特典のようなものなのです。
ですから、2ねん割に申し込んで2か月だけ利用して解約してしまうと違約金10,000円(不課税)が発生し、無料どころか違約金で大きな出費となってしまうので注意してくださいね！
では、「月額料金0円のお手がるプランはどうだろう？」と思う方もいるかもしれません。
しかし、このお手がるプランは上記でご紹介した料金プラン利用時に、録画した番組をチューナーを介して無料で見られるというものなので地デジやBSも含めて、全部見られなくなります。
つまり、”無料お試し期間”とは異なるプランなのでご注意くださいね。
ひかりTVの支払い方法や変更方法は？クレジットカードは不要？
ひかりTVのお支払い方法についてですが、
・クレジットカード払い
・銀行口座からの引き落とし
・電話料金・携帯料金と合算支払い
以上、3つの方法があります。
それぞれ見ていきましょう。
クレジットカード払い
クレジットカード払いは以下のカード会社が使えます。
・VISA
・Master
・JCB
・AMEX
・ダイナース
・MUFG
・DC
・UFJ
・NICOS
・Cedyna
・セントラルファイナンス
・OMC
・SAISON
・オリコ
・イオン
・ライフ
・JACCS
・エポス
・トヨタファイナンス
・三井住友VISA
・UC
・楽天
・NTTグループ
これだけ多くのカードが使えるのはかなり助かりますよね！
また、クレジットカード支払いで申し込めば最短で視聴できるので少しでも早く利用開始したい人にはオススメです。
銀行口座からの引き落とし
ひかりTVは、銀行口座からの引き落としも行っています。
指定した金融機関口座から利用料金が自動的に引き落しされるので払い忘れなどなく安心ですね。
また、クレジットカードがない方でも利用できるのは嬉しいです。
引き落としは”SMBCファイナンスサービス株式会社”が代行しているので通帳には”NTTプララ（SMFS）”という名前で記載されます。（一部、異なる金融機関があります。）
また、利用料金額が3,000円（税込）を下回った時は翌月分の利用料金と一緒に翌々月に2か月分まとめて引き落としとなることがあります。
通帳残高には気を付けておきましょうね。
電話料金・携帯料金と合算支払い
ひかりTVは、NTTファイナンスが提供する決済サービスの”電話料金合算サービス”も利用できます。
これは、利用料金をNTT東日本・NTT西日本・NTTドコモの利用料金と合わせて支払いできるので、引き落としをまとめて分かりやすくしておきたい方などにもオススメです。
docomoを利用している方も携帯料金と一緒に合わせることができるので助かりますね。
ただし、支払い方法の登録完了までに発生する利用料金は、請求の方法が違う場合もあるので注意しておきましょう。
支払い方法を変更するには？
ひかりTVの支払い方法を変更したいときは、希望する方法によって手順が違うので、以下でご紹介します。
クレジットカード払いに変更したい場合
クレジットカード払いに変更する方法をご紹介します！
① ”My ひかりTV”にログイン
② ”契約者情報”にある”詳細を確認”をタップ
③ ”支払い方法の変更”をタップ
④ 登録するクレジットカードの情報を入れる
⑤ ”確認”をタップして手続き完了
銀行口座引き落としとや電話料金などと合算して支払いしたい場合
銀行口座引き落としや電話料金・携帯料金と合算しての支払いにしたい方は、ひかりTVカスタマーセンターに連絡して変更したい旨を伝えましょう。
【ひかりTVカスタマーセンター】
電話番号：009192-144（通話料無料）
営業時間：10時～19時（年中無休）
ひかりTVの口コミ評判は？月額料金や支払い方法などについてご紹介！：まとめ
今回は、ひかりTVの口コミ評判や料金などについてご紹介しました。
まとめると…
・解約時に違約金が発生する場合があり、月額料金が高めという声もある
・TVの録画機能が利用不可でひかりＴＶ経由で地デジを視聴できない地域が一部ある
・アンテナ工事不要で楽しめて高画質
・アプリ利用でスマホやタブレットからも視聴可能
・専門チャンネルや多くのチャンネルがお得に楽しめる
・料金プランは4つあり、チューナーのレンタルもある
・無料お試し期間はない
・クレジットカード払い、銀行口座からの引き落とし、電話料金・携帯料金と合算支払いが選べる
・支払い方法は変更可能
ひかりTVは無料お試し期間がなく2ねん割に申し込むと違約金が発生する場合があります。
しかし、ひかりTVの配信内容が自分の好みに合っていれば、多くのチャンネルを高画質で楽しめるので割安に感じるという方もいます。
まずはひかりTVの配信内容などをチェックして検討してみるのもよいのではないでしょうか？
今回も最後までお読みいただきありがとうございました！